実際の現場の声を聞いてみましょう

仕事について語って頂きました

実際に医療事務として働いている先輩方の体験談を掲載。

医療事務の仕事に就くまでの経緯や、今現在の仕事内容や経歴、保有資格などを交えながら医療事務の仕事をしている人の生の声をお伝えします。

今から医療事務の仕事をしたいと考えている方々の参考にしていただければ幸いです。これからも取材を続け、掲載していく予定ですのでお楽しみにしていてくださいね☆

美恵子さんのレポート

金子 美恵子(仮名)

【勤務先】クリニック(パート)
【年齢】28歳
【医療事務歴】9ヵ月
【保有資格】2級メディカルクラーク
【前職】雑貨店勤務(アルバイト)

私はもともとは雑貨店でアルバイトをしていたのですが、結婚をきっかけに退職しました。

主人一人の稼ぎでもなんとか生活できるのですが、結構な倹約が必要な状況でしたので、子どもができた後でも家庭の仕事をしながらできる仕事ができたらなぁ〜と思いながら資格情報などを調べていました。

医療事務が人気が高い資格であるとは前から聞いたことがあったのですが、詳細はよく知りませんでした。ですが、医療事務での勤務体制は、勤務日数や時間などが色んなパターンがあって家事をしながらでも働くことができそうだということを知り早速、通信講座の資格の資料を申し込みました。

医療事務の仕事は資格は必須ではないようですが、きっと雇い主は資格がある方が雇いやすいだろうと思いましたし、未経験ですから、予め勉強できることがあればしておきたいと思ったことも大きな要因でした。

3ヵ月程度で無事に資格も取得でき、資格の会社から勤務先の紹介もしてもらい希望する勤務体制で働くことができるようになりました。

働く前に、医師や患者への対応のしかたやクレーム対応のロールプレイングなどを勉強していたので、前職の経験も併せて今の仕事ですぐにでも役立てることができました。医学用語や保険などについても基本的な知識は学んでいたので思ったほど苦戦することなく仕事をできているような気がします。

春香さんのレポート

大木 春香(仮名)

【勤務先】調剤薬局(正社員)
【年齢】24歳
【医療事務歴】4年
【保有資格】医療秘書技能検定2級、医事コンピュータ検定3級、秘書技能検定2級
【前職】なし(専門学生)

もともと医療関係の仕事に就きたいと思っていたので、高校卒業後は医療福祉専門学校に通いました。

卒業後は調剤薬局で医療事務として就職し、4年が経ち現在に至ります。

1年目は、初めての社会人としての仕事であったので戸惑いの連続でしたが、専門学校で学んだことを活かして徐々に実務を通して仕事の質や幅を広げてきました。

基本的な能力として患者への対応の仕方や敬語などを学んでいたことはよかったなぁ〜と思いました。仕事内容でわからないことがあるのは当然として見られても、基本的なマナーの部分ができていないと、新入社員として働く場がなくなってしまいますからね。

仕事も一通りできるようになったので、これからはその質を高めようと日々心がけていて、薬剤師や病院の医事課とのコミュニケーションを密にし、気になったところはすぐに確認し、確実に仕事を行うよう心がけています。

調剤報酬は2年に1回改訂がありますし、法律の改正に伴って手続きも変わりますのでその都度覚えなくてはいけないことがありますし、同時に後輩の指導なども任されるようになってきていますので、なかなか大変な日々を送っています。

患者さんのためにできることを考えながら仕事をしていけるこの仕事は自分にとってやりがいを見いだせる仕事であると思っています。