大人気の社会保険労務士について知ろう

どんな仕事ですか?

中小企業などの事業主から依頼され、会社に勤める人の労働・社会保険関係の手続き事務の代行をし、健康保険・雇用保険・労災保険・厚生年金などに必要な書類の作成や提出をします。

そのほか、就業規則や給与規定の作成、労務管理や年金などに関する相談に応じ、適切なアドバイスをする役割も担います。

社会保険労務士(社労士)の業務に係る法令は40種類以上にも及び、その知識は当然ながら、煩雑な事務仕事における的確で迅速な処理能力なども必要とされる仕事です。

資格取得後の進路

企業内で社会保険労務士(社労士として、労働・社会保険関係の書類作成と提出の事務及び人事労務管理の専門家として仕事をすることができます。

そのほか、独立開業をして中小企業の事業主から委託を受け、仕事をすることも可能となりますが、資格を取得してすぐに仕事が舞い込むほど簡単ではないでしょう。

資格情報

◆受験資格

a.4年制大学において62単位以上取得した人、b.短大や高等専門学校及び一部の専門学校卒業者、c.企業などで労働・社会保険諸法令に関する事務に3年以上従事した人(単純事務は除く)、d.行政書士資格を有する者など、いずれかの条件を満たす者

◆試験内容

選択式試験、及び択一式試験(労働基準法及び労働安全衛生法、労働者災害補償保険法、雇用保険法、労働保険の保険料の徴収等に関する法律、国民年金法、厚生年金保険法、健康保険法、労務管理その他の労働及び社会保険に関する一般常識)

◆合格率

8.5%