就職難が続きそうな気配です

就職のための留年をする大学生

昨今の大学生が就職活動をスタートするのは大学3年生の10月くらいだと言われている。

 

将来有望とされる人は早期に内定を受けるのに対して、長期化する就職活動に苦労する人達も少なくない。

 

最近では、大学を卒業しても就職口がないために大学を留年してさらに1年間、就職活動をする大学生が増えている。

 

有名なところでは青山学院大学や学習院大学が就職ができないことを理由をしての留年に対して、授業料の減免などをする制度を新設したほどだ。

 

就職に有利な「新卒」という条件を保ちたいということなのだが、いかに就職活動状況が芳しくないかということを物語っているように思われる。

 

ちなみに、2010年度の大卒者のおよそ2割が就職できていないというデータが文部科学省より示されている。まさに、就職氷河期であると言わざるを得ない状況のように思われる。(ちなみに、高校生の就職内定率は70.6%。こちらは更に厳しい数字が出ている)

 

時代はネット化へ移行中

 

最近はインターネットの普及に伴って、企業側もオンラインでの求人システムを採用するところが増えている。

 

以前の就職活動の仕方といえば、企業へ資料請求のハガキを書くことから始めていたが、今はウェブ登録をするだけで「エントリー」することができ、それ以後、企業側から採用に関する情報を受け取れるようになる。そして、企業主催のセミナーやOB・OG訪問などを経た後、エントリーシート(応募書類)を提出し、勤務希望の意思を示すことになる。

 

中途採用に関しても同じ流れで変化している。従前は求人広告を求人情報誌や新聞などに掲載していたが、インターネットを使った募集形式に変わってきている。

 

企業HPには採用情報のページがあり、従来の求人情報誌の役割はウェブによる就職支援会社へと移行している。

 

転職活動をする際には、ウェブを使っていかなければ、情報量や機会の面で後れをとってしまう時代になってきたということだろう。

 

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