冷え性に効果的なマッサージ法とは?

耳マッサージの方法

耳には体中の臓器や機能につながるアンテナのような働きのある反射点があり、方耳だけでも200箇所以上存在しています。

ですから、耳全体を揉みほぐすと、その200以上ものツボを刺激したことになります。その結果、全身の血行もよくなり、また、体に問題がある部分の状態も反射点を通して良くすることができるのです。

更に、脳にも血液が行き渡らせることができるので、頭がスッキリして働きが良くすることもできます。

耳マッサージのやり方は簡単です。右手で右耳を、左手で左耳を外側に向けて引っ張るようにします。耳全体を軽く揉みほぐすようにマッサージするだけです。

揉んでいて痛いと感じる場所があれば、やさしくそっと揉みほぐします。その場所がツボとなっている体の部分が疲れているので痛みを感じるのです。ツボを刺激することで、逆に体は楽になりますので痛くてもそのままやさしく揉み続けてください。

時間としては30秒から1分程度で充分です。耳がぽかぽか温かくなってきたら終了です。

足の裏マッサージの方法

足の裏にはたくさんの反射区(内臓や体の各部位が疲れていたり、異常があったときに反応が現れるツボ)がありますが(足裏マッサージに行くとよくわかります)、中でも特に、指の腹は5体ゾーンと呼ばれ全身の血行を良くするツボが集中しています。ここを揉みほぐせば全身が温かくなり、手足が冷える人、低血圧の人に効果があります。

足の甲側に手の人差し指を、足の指の腹側に手の親指をあてる姿勢をとります。足の裏、足指の腹のふくらんだ部分を、イタ気持ちいい程度の力で揉んでいきます。

手の指で足の指を挟み込むようにして、親指から小指にかけて順番に、それぞれ順番に30秒ほどマッサージしていきます。

反射国対応する部分で体調の悪いところがあると、圧痛、しこり、発赤などが出ます。それらをよく刺激して揉みほぐすことによって対応する部位の症状が和らぎます。

長時間同じ姿勢でいる人は特にマッサージを

人間の体は、筋肉を動かすことでエネルギーを発散し、筋肉の運動によって血液の巡りを良くしています。例えば、デスクワークや立ち仕事で長時間同じ姿勢でいることは体に負担をかけているばかりか、血液の巡りが悪くなってしまい冷えやコリ、のぼせ、むくみなどの原因となってしまいます。

そういった状況にいる方は、上記のマッサージをする他に、日々の生活においてたまに伸びをしたり腰をひねったり、歩いたりといったひと工夫が必要です。