食べ物の陰と陽について

どんなものが冷やす食べ物なのか?

熱いものを食べれば体を温めることになり、冷たいものが体を冷やすとは限りません。

体を温めたり冷やしたりするのは食べる時の温度というより、食物自体の働きによるところが大部分を占めるのです。

体を冷やす食べ物ばかりを摂取することのないように注意していくことが冷え性対策には必要となります。

【体を冷やす食べ物】:夏に収穫されるもの、暑い土地で採れる食べ物、冷たい飲み物・食べ物、ウーロン茶(たとえ温かくても)etc...

熱い地方で収穫されるものが体を冷やす食べ物であるというのは興味深いですよね。

その土地でとれるもには理由があるわけです。自然の偉大さを再認識させられます。

現在の日本では世界中の食べ物が一年中手に入る状況にあるわけですから、どこにも増して食品選びには注意を払わなくてはいけないと言えるでしょう。

漢方の世界から見てみると

一般的に漢方の世界では「緑・白・青」色の食べ物は体を冷やし、「赤・黒・橙」色の食べ物は体を温めると考えられています。

体を温める食べ物:チーズ、そば、黒パン、玄米、赤みの肉、魚介類、根菜、海藻、りんご、さくらんぼ、ぶどう、プルーン、赤ワイン、日本酒、黒ビール、塩、味噌、醤油、黒砂糖、和菓子、紅茶などなど

体を冷やす食べ物:牛乳、バター、白パン、白米、白身の脂身の肉・魚、葉菜、バナナ、マンゴー、パイナップル、みかん、白ワイン、ウイスキー、ビール、酢、マヨネーズ、白砂糖、洋菓子、コーヒー、緑茶などなど